タイ開国!
10月下旬のある日、こんなニュースが目に飛び込みました。
おお~!!
つ、ついにこの日が…涙
続いて飛び込んできたのが「タイ航空ディスカウントセール」
これはもう行くしかありません。
必要書類と費用一覧
航空券 | 46,000円 | タイ国際航空セール |
SHAホテル | 15,000円 | バンコク・トンロー(agoda) |
ワクチン証明書 | 200円 | 往復郵送代 |
コロナ保険(5万ドル) | 14,500円 | 5万ドル・45日間(アクサ)加入方法はコチラから |
PCR証明書 | 8,000円 | 検査費5500円+英文証明書2000円+交通費約500円 PCR検査はここ一択!詳しくは目次からPCR検査へとんでください。 |
タイランドパス | 0円 | 申請方法はコチラから |
合計 | 83,700円 |
まあまあかかりましたが、航空券が通常6~7万円程度と考えると、実質約2万円程度の負担増です。
それぞれの詳しい情報については、下記に記載しておきます。
※2021年12月16日現在の情報です。情報は流動的に変わる可能性もあるので、ご了承ください。
★重要★ 必要書類をそろえるのにかかる日数
・航空券
・SHAホテル
・コロナ保険(5万ドル)
これはオンラインで予約・手続きすれば即日です。
準備するのに日数がかかるものが以下の3点です。
最低1か月は必要です!!
旅の計画は余裕をもってたてましょう!
フライト予約
今回の旅では、はじめてタイ国際航空を利用します。
タイ開国にあわせたセールをやっていたので、往復46000円と結構お買い得でした!
ときどきセールをやるようなので、2022年にタイ旅行を計画されている方は、こまめにチェックしましょう。
わたしはいつもLCCを使うのですが、2021年11月現在、成田~バンコクを飛んでいるLCCは、ZIPエアーだけのようです。
各LCCのフライトが再開されれば、↓のサイトはかなり役にたちます。
ホテル予約
agodaでとりました。
価格は15,000円あたりが多いです。
安いところでは9000円くらい???
注)ホテルによっては、到着時間が遅いとPCR検査できないから2泊分とってねと言われるようです。
フライトの到着時間によっては、事前に確認しておいたほうがいいかもしれません。
ちなみに私は16:30スワンナプーム着ですが、大丈夫だろうと勝手に推測して1泊予約のままです^^;
ワクチン証明書
必要な書類は厚生労働省のウェブサイトから確認してください。
申請先はお住いのある自治体になります。
区役所・市役所のウェブサイトに申請に関する情報が掲載されています。
参考までに、私の住む自治体の申請書類です。
これら一式を郵送します。
1~2週間かかると記載されています。私の場合は1週間ほどで届きました。
費用は郵送代だけです(申請の切手代と、返信用封筒の切手代)
コロナ保険
アクサからオンラインで購入しました。
別の保険会社で12000円くらいの保険もあったのですが、申し込み時に「滞在期間中のタイの住所」入力が必須になっています。
で、ホテルの住所入れるとエラーになってしまい・・・。
面倒なので、ちょっと高くなりますが、知名度も高いアクサにしました。
加入の流れは↓をご参考にしてください。

PCR証明書(出発72時間以内)※12月16日 格安の検査機関追加!
PCR検査はここ一択!
名称は不思議な印象ですが、テレビでおなじみの倉持先生のクリニックなので安心です。
他の検査期間は、どこも軒並み20,000~30,000円。
カルテルですね・・・
このクリニックの理念やサービススキームを見習ってほしいものです。
タイランドパス
費用はかかりません。
手続きの流れは↓のページをご参照ください。

まとめ
費用とともに、上記もろもろの手続きに結構時間かかります!!
ダウンロードしたり記入したり、コピーをとったりPDFをJPGにしたり・・・。
さらに郵送の返送待ちもあり、その返送を待ってから申請するものもあります。
繰り返しになりますが・・・
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