夢のタイ移住生活。
すがすがしい異国での朝食は、なにか格別なものがあります。
ところでタイでの暮らし、毎朝なにを食べますか?
オレは朝からがっつりタイ料理だぜぃ。
という強者のみなさん、
腸内環境は「待ったなし」状態です!
タイ移住の醍醐味、食生活を満喫するために、
一食54バーツでつくれる【ハイパー腸活フード】をはじめましょう!
腸活フードの食材
どこで買う?
食材の調達といえばリンピン。
ここでしか買えないものもあるので、散歩がてら足を伸ばしましょう。
ロイクロ通りのモンタホテルから、ぶらぶら歩いて15分くらいです。
なにを買う?
バナナ
まずはバナナ。
「お天道」という謎の日本名ブランド笑
わたしは面倒なのでリンピンで買いましたが、バナナはマーケットの方が安いです。
20バーツくらいで買えます。
ヨーグルト
続いてヨーグルトです。
フルーツ入りの少し甘味があるものを買いましょう。
4個セットで54バーツです。
チェンマイの街中にたくさんある、テスコのコンビニでも売ってました。
値段は同じくらいです。
牛乳
値段を忘れてしまいました^^;
コンビニやスーパーによって、値段はピンキリです。
おそらくもっと安いはずですが、高めの85バーツとしておきます。
主食のブランスティック
いよいよ主役の登場です。
その名も「ブランスティック」
日本でもおなじみの「ケロッグオールブラン」のタイバージョンでしょうか?
食物繊維たっぷりです。
味はまずいです笑
腸の機能が劇的に向上して、便秘やピーピーともさようなら。
免疫力も上がるので、海外移住生活での健康面での不安も解消できそうですね。
※効果は人それぞれですので念のため
簡単!腸活フードのつくり方
ブランスティックを皿にいれる
一食あたり約60gを目安に皿にいれましょう。
ブランスティックが1箱375gなので、およそ6分の1くらいです。
とってもまずそうなので、若干テンションさがります笑
牛乳をかける
ドバドバと牛乳をかけます。
ブランスティックの70%くらい浸れば大丈夫です。
この状態でも食べられますが、まったく味がしないのでおススメしません。
バナナ投入
ひと口大のバナナをのっけます。
大胆に手でちぎりましょう。
下品だわ!
と思われる方はナイフできれいに切ってください笑
フルーツヨーグルトで味付け
最後にフルーツヨーグルトをかけます。
バナナとこのヨーグルトの甘味で、ようやく食べるに値する味になります。
プレーンのヨーグルトにしたい場合は、ハチミツなどを加えたほうが食べやすいです。
完成!
なんとなく朝食っぽい絵柄になりました。
ブランスティックはカタイので、1~2分牛乳が浸みるまで待ちましょう。
お腹にも、そして懐にもやさしいですよ♪
一食あたりのコスト計算
商品名 | 価格 | 回数 | 単価(約) |
ブランスティック | 129バーツ | 6回分 | 22バーツ |
牛乳 | 85バーツ | 6回分 | 14バーツ |
ヨーグルト | 54バーツ | 4回分 | 13バーツ |
バナナ | 20バーツ | 4本 | 5バーツ |
単価合計 | 54バーツ |
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