今まで最も多く訪れた町チェンマイ。
1回目:2013年10月
2回目:2014年11月
3回目:2016年1月
4回目:2016年12月
5回目:2018年7月
6回目:2019年12月
自分でもちょっとびっくり。
6回も訪れている!
なにがそんなに魅力的なの?
それは、
そうなんです。
英語では「ノープロブレム」。
タイ語では「マイペンライ」ですね。
日本語では「問題ないよ」ですが、大きな意味としては「なんでもいいじゃん。自分の好きにしようよ。」といったニュアンスも含まれています。
それのなにがいいの?
では具体的にチェンマイの「ノープロブレム」っぷりを見てみましょう。
タイ北部の町、チェンマイに見る「マイペンライ」
ファッション?何でもOK
トップはTシャツやノースリーブ、そしてパンツはタイパンツ。
チェンマイで見る旅行者、特に欧米系のガールズトラベラーはみな一様にこのスタイルです。
彼らの町、ニューヨークやロンドン、パリ(かどうかは知りませんが)ではこんな格好はまずしないでしょう。
でもここチェンマイではノープロブレム。まったく違和感がありません。
タトゥー?お好きにどうぞ
続いては「タトゥーのおじさんたち」。
タトゥーももちろん出し出しですが、チェンマイに来る野郎の旅行者は(わたしもですが)みな短パン。
しかもだらしない系のコーディネイト。でもこれもまったく「マイペンライ」。
3人乗り?OKOK(日本ではダメです)
さすがに違法なライディングはNGですが、「何でもいいじゃん」の一例として・・・。
「チェンマイ」3つの魅力
世界中からリピーターが訪れる街、チェンマイ。
その魅力は大きく3つあります。
①安くて美味しいローカルフード
チェンマイ名物の「カオソイ」、そして名もなき食堂の地味だけど美味しい料理たち。
チェンマイには町中のいたるところに名店がひしめいています。
徒歩ですべての観光ができる
徒歩圏内に、カフェ・お寺・マッサージ・マーケット・レストラン・ローカル屋台・バーなどがあり、ぶらぶらと街歩きだけでも楽しむことができます。
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チェンマイで「やってはいけない」こと
あくまで個人的な考えですが、なんでもOKのチェンマイでも「やってはいけない」が存在します。
それは、
はい、そうです。
「ビジネススーツ」
がとっても似合わないんです!
前述のように過去6回ほどチェンマイを訪問していますが、「スーツを着て歩いている人」を見たことがありません。
もちろん仕事をしている人は別ですが。
ダメとは言いませんが、「チェンマイ」にはビジネススーツがとっても似合わないんです。
チェンマイの魅力まとめ
・とにかく自由。人目を気にしないで好きな服を着て、好きなことができる。
・徒歩ですべてが完結できる。
・バイクを借りれば観光客がいないローカルエリアを探索できる。
「アジアでノマド生活」がテーマのブログですが、ほぼほぼチェンマイがメインになってますね・・・。